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チェレットがラ・プラス・ド・ボルドーで単一畑のクリュワイン販売へ

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 イタリア・ピエモンテのチェレットが、バローロとバルバレスコの単一畑のクリュワインをラ・プラス・ド・ボルドーで販売すると発表した。


 販売されるのは、ラ・モッラのバローロ・ブルナーテ、カスティリオーネ・ファレットのバローロ・ブリッコ・ロッケ(モノポール)、バローロのカンヌビ・サン・ロレンツォ、トレイゾのバルバレスコ・ベルナルドットの4つのクリュワイン。


 バローロ・ブルナーテとブリッコ・ロッケは2019年、バルバレスコ・ベルナドットは2020年、バローロ・カンヌビ・サン・ロレンツォは2012年。


 ジョアンナ、CVBG、ジネステなどネゴシアン7社を通じて販売し、60か国以上で展開されているブランドの世界的な認知度をさらに高める。


 チェレットは1937年にリッカルド・チェレットによってランゲの丘陵地帯に設立された。バローロとバルバレスコのクリュの概念を構築した造り手の1つ。


 ラ・プラスで初めてリリースされたバローロは、2021年3月の「ミケーレ・キアルロ バローロ チェロクイオ 2018」。

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