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ワイン・アドヴォケイトの中国担当エドワード・ラグMWが中国のファインワイン2021を投稿した。アオ・ユン2018が95点で最高得点を獲得した。
ラグMWは中国・北京在住。2019年にMWとなった。妻のフォンギ・ウォーカーMWと共に北京の「ドラゴン・フェニックス・ワイン・コンサルティング」を共同で設立し、教育者、ライターなどの仕事を行っている。
2021年はほとんどを中国国内で過ごし、河北、山東、寧夏、雲南などを訪問。標高が高い土地で、強い紫外線を受けながらワインを造る雲南の将来性について触れ、ワインツーリズムの拡大についても述べた。
27生産者の171件のレビューを投稿した。得点のトップは「Ao Yun 2018」(95点)。「Chateau Mihope 10th Anniversary Release 2019」、「2019 Kanaan Winery Crazy Fang 2019」、「Ao Yun Shuori Village Cru 2018」、「Silver Heights Emma's Reserve 2018」の4ワイナリーが94点で続いた。
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