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ナパヴァレーのメルローの先駆でダックホーン・ヴィンヤーズの創業者ダニエル・ダックホーンが25日、亡くなった。87歳だった。
ダックホーンはUCバークレーでMBAを取得し、複数の大手企業で管理職を歴任した。1973年にナパヴァレーに移住し、当時の妻マーガレットと共に1976年にダックホーン・ヴィンヤーズを設立し、セントヘレナにワイナリーを設けた。
カベルネ・ソーヴィニヨンが代表品種だったナパヴァレーでメルローに焦点を絞った。リック・フォーマンのアドバイスを受けて、スリー・パームズ・ヴィンヤード・メルローの初めてのヴィンテージ1978が注目を集めた。「ミスター・メルロー」と呼ばれ、カリフォルニアのメルロー・ワインをリードする存在となった。
デコイ、パラダックス、ゴールデンアイなどブランドを増やしてワイナリーの規模を拡大した。2007年にベイエリアのプライベート・エクイティ・ファームのGIパートナーズに経営権を売却したが、創業者兼取締役会長として関与した。
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