ギリシャの冷涼感あふれる土着品種 アシルティコとクシノマヴロに目覚める
コラム
山本 昭彦
「Sommelier」（日本ソムリエ協会）2016年掲載 フランスだけは通用しないニューヨークのソムリエ 4月の世界最優秀ソムリエ..
ラインガウの真の個性とは ペーター・ヤコブ・キューン醸造所の2つの特級畑
コラム
染谷文平
「この周りの9割の生産者たちは、機械で収穫しているんだ」 運転中のペーター・ヤコブは少し声を荒げた。 「まあライン..
マリファナは ワインと肩を並べるか？
コラム
山本 昭彦
大麻（マリファナ）にかかわると、日本では厳しい刑罰を課される。所持しても、栽培しても、間違いなく逮捕される。北アメリ..
「パリスの審判」から40年 ナパヴァレーの過去・現在・未来
コラム
山本 昭彦
「Sommelier」（日本ソムリエ協会）2016年150号 カリフォルニアに対する誤った固定観念 世界のワイン地図を塗り替えたイベ..
グローバルな時代生き抜くソムリエの情報術
コラム
山本 昭彦
「Sommelier」（日本ソムリエ協会）2016年150号 ソムリエがサービスや料理との相性に長ければいい時代は終わりつつある。ＩＴ..
高級ワインのラグジュアリー化進める「ラ・プラス・ド・ボルドー」
コラム
山本 昭彦
世界中のバイヤーや愛好家が「ラ・プラス・ド・ボルドー」に注目するのは4月のプリムールだが、近年は9月の第1週も見逃せな..
ワインメーカー楠田浩之 強烈な意志と矜持で世界の舞台へ
コラム
山本 昭彦
「Sommelier」（日本ソムリエ協会）2016年151号 ガンコで譲らない性格 楠田のサクセス・ストーリーは、新聞やテレビでさん..
カキ養殖家・畠山重篤 カキを愛し、カキに救われる
コラム
山本 昭彦
「Sommelier」（日本ソムリエ協会）2016年148号 海に立つ銀杏の巨木 一夜明けたら、穏やかな海が信じられない姿に変わって..
幻の「菊鹿シャルドネ」 熊本のテロワール考察
コラム
染谷文平
日本に帰国すると必ず、国産のワインを試飲する。非常に素晴らしい品質のものや、感動させられるワインに出会う機会が増えて..
岸平典子 タケダワイナリー 因習を乗り越えワイナリー改革
コラム
山本 昭彦
「Sommelier」（日本ソムリエ協会）2016年149号掲載 過去の遺物になってしまう不安 日本ワインが現在のようなブームになる..