世界巡る偽造ワイン クルニアワン事件の後遺症
コラム
山本 昭彦
ヴィノテーク2014年12月号掲載 史上最大級のワイン偽造犯ルディ・クルニアワンに、米ニューヨーク州の連邦地裁は2014年8月7..
カリフォルニア最前線 クッチとドメーヌ・ド・ラ・コート
コラム
山本 昭彦
ヴィノテーク2014年11月号掲載 カリフォルニアで今、最も面白いのはピノ・ノワールだ。高い凝縮度とアルコール度のビッグワ..
ブルゴーニュの一人勝ち？ 質量ともに期待のかかる2017年
コラム
染谷文平
７年ぶりに光明がさしている。ブルゴーニュの2017は、どの生産者に聞いても、素晴らしいヴィンテージだと強調する。ブドウの..
LVMHがブルゴーニュ進出 値上げに拍車か
コラム
山本 昭彦
ヴィノテーク2014年10月号掲載 ブルゴーニュの今年前半の最大の話題は、LVMH（モエヘネシー・ルイヴィトン）グループによる..
値下げ不十分な2013プリムール
コラム
山本 昭彦
ヴィノテーク2014年6月号掲載 ボルドー2013プリムール商戦は、盛り上がりに欠けるまま、異例の速いペースで幕を閉じそうだ..
ナパの生粋の農民 ケイマスのワーグナー
コラム
山本 昭彦
ヴィノテーク2014年４月号掲載 意外だった。ビル・ハーランも、アン・コルギンも、名だたるカルトワインの生産者が来日した..
ロバート・パーカーが方向転換？ 世界ツアーへ
コラム
山本 昭彦
ヴィノテーク2014年3月号掲載。 メディアの経営には資金が必要だ。ワインも例外ではない。世界に広がる産地をカバーするの..
ペトリュスvsダックホーン メルロで”東京の審判”
コラム
山本 昭彦
ヴィノテーク2014年1月号掲載 1976年のパリ試飲会の功績は、カリフォルニアワインを世界地図に載せただけではない。フォロ..
全房発酵への回帰の意味は
コラム
山本 昭彦
ヴィノテーク2013年12月号掲載 全房発酵を見直す動きが、各地で起きている。 今年、試飲したカリフォルニアのピノ・ノワー..
高騰するグランクリュ フランスの苦悩
コラム
山本 昭彦
ヴィノテーク2013年9月号掲載 フランスのグランクリュのブドウ畑の価格高騰が続いている。 農地売買を仲介する公的機関の..