カステッロ・ディ・アマ、単一畑キアンティ・クラッシコとラッパリータのテロワール解剖
試飲
山本 昭彦
キアンティ・クラッシコの単一畑とスーパータスカンのラッパリータで名を馳せるカステッロ・ディ・アマのオーナー兼ワイン..
サンテミリオンの石灰岩プラトーから、不動のオーゾンヌ2018（ボルドー2018プリムール）
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山本 昭彦
オーゾンヌの試飲スペースは狭い。訪問者数を限定している。コメントを書き始めて、30分ほどたったところで、キーボードの..
サンテミリオンのダークホース、シャトー・カノン2018（ボルドー2018プリムール）
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山本 昭彦
サンテミリオンはダイナミックな産地だ。油断してると、高品質に変身したシャトーが登場する。ほぼ10年に1度、格付けが見直..
ブジーから新たなスター誕生、ジョルジュ・レミのブジー・ルージュにKO
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山本 昭彦
現在のシャンパーニュは、1990年代のブルゴーニュと似ている。自家元詰を始めた栽培農家が人気ドメーヌとなったように、無..
凝縮したフィジャックとバランスのコンセイヤント（ボルドー2018プリムール）
試飲
山本 昭彦
シュヴァル・ブランはサンテミリオンとポムロールの境界に位置する。ここを訪問するのは朝一番の9時と決めている。それから..
超絶なトロタノワとフィネスのベレール・モナンジュ、JPムエックスの2018（ボルドー2018プリムール）
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山本 昭彦
リブルヌに本拠を置くメゾンJPムエックスの社長クリスチャン・ムエックスは、ボルドー右岸を最もよく知る男の1人だ。1970年..
満足が約束されたお買い得、グレイワッキのソーヴィニヨン・ブランとリースリング
試飲
山本 昭彦
ニュージーランド・マールボロは知名度の高いソーヴィニヨン・ブラン王国だが、優れた造り手はほかの品種もうまく造る。大..
合理的で緻密な栽培と醸造、シュヴァル・ブラン2018（ボルドー2018プリムール）
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山本 昭彦
2018はミルデューと干ばつばかり話題になっているが、収穫期の晴天に恵まれたことも忘れてはいけない。雨が降らなければ、..
家族経営の誇りと伝統、ル・パン2018（ボルドー2018プリムール）
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山本 昭彦
ル・パンと聞いて思い浮かべるイメージは、「超高価」「ガレージワイン」「凝縮」といったものだろう。忘れていけないのは..
カベルネ・フランが成功、ヴィユー・シャトー・セルタン2018（ボルドー2018プリムール）
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山本 昭彦
ポムロールはボルドーのメジャーなアペラシオンの中で最も小さい。800haの栽培面積に優れた生産者がひしめいている。19世紀..