思い立って鰻の蒲焼き、ローズ・ド・ジャンヌのブラン・ド・ノワール・プレスル2010と
試飲
山本 昭彦
発作が起きた。鰻の蒲焼きが食べたい。どうしても。車に乗って、横浜・反町の老舗「菊家」まで走らせた。暖をとるのは灯油..
自然派ジュラの入門に最適、アルボワのドメーヌ・ド・ラ・トゥレーズ
試飲
山本 昭彦
ブルゴーニュの探求に熱心な愛好家の多い日本で、ボーヌから1時間足らずのジュラが注目されていないのは奇妙な話だ。ブルゴ..
コルトンの丘からライジングスター、デュージェニーの醸造長務めるミッシェル・マラール
試飲
山本 昭彦
ブルゴーニュには、有名ドメーヌと実家のドメーヌで二足のわらじを履く醸造家がいる。ラドワ・セリニのミッシェル・マラー..
自然と造り手がコラボした神の配剤、伝説的ヴィンテージ1959のシャトー・ラボー・プロミ
試飲
山本 昭彦
ソーテルヌの甘口ワインが苦境に陥っている。健康志向もあって消費者が離れている。ワイン商は熟成したワインの在庫を抱え..
ビゾ妻の自然派ワイン、毎日飲みたいノーダン・フェランのアリゴテ「ル・クルー 34 ブラン」
試飲
山本 昭彦
ブルゴーニュのヴォーヌ・ロマネで、ビゾとアルヌー・ラショーは、入手の難しさと価格の高まりが止まらない。DRCとルロワは..
ディディエ・ドゥポン社長に聞く、サロンの精髄（下）
試飲
山本 昭彦
Q サロンとドゥラモットはそれぞれ、飲み頃までどれくらい待てばいいのか。我々はどのように使い分ければいいのでしょうか。..
ディディエ・ドゥポン社長に聞く、サロンの精髄（上）
試飲
山本 昭彦
サロンとドゥラモットのセミナーに合わせて、ディディエ・ドゥポン社長にインタビューをした。私が作成した質問を、エージ..
孤高のブランド「サロン」解剖、エネルギー全開の2004マグナム
試飲
山本 昭彦
飲み頃のサロンにはめったに出会えない。セミナーで開けた2004マグナムは貴重な機会となった。同時に試飲したドゥラモット..
トレンティーノ自然派の女王、エリザベッタ・フォラドーリのグラナート2006
試飲
山本 昭彦
言うまでもなく、イタリアの面白さは土着品種にある。トレンティーノを代表するトップキュヴェ、グラナート（GRANATO）の熟..
ヴォギュエのミュジニー1990とセロスのリューディ・レ・キャレル、チョーキーなワイン比較
試飲
山本 昭彦
昨年引退したドメーヌ・ド・ヴォギュエのフランソワ・ミエ。ドメーヌ・ド・ヴォギュエの栄光を取り戻した醸造責任者とは、..