アルコール度が低くフレッシュ、成功したドメーヌ・デュージェニー（ブルゴーニュ2020）
試飲
山本 昭彦
フィル・コリンズはかつて「世界で最も忙しい男」と呼ばれた。1985年のライヴ・エイドでは、コンコルドで大西洋を渡り、ロ..
全房発酵でエレガント、控えめなジェラルディンヌ・ゴドのドメーヌ・ド・ラルロ（ブルゴーニュ2020）
試飲
山本 昭彦
大手資本のブルゴーニュ進出が増えているが、その先駆者が保険企業グループのアクサ・ミレジムである。1987年にドメーヌ・..
シャトー・ディケムのサンドリーヌ・ガーベイ、近所のシャトー・ギロー総支配人に
ニュース
山本 昭彦
甘口ワインの頂点に立つシャトー・ディケムのセラー・マスター、サンドリーヌ・ガーベイ（Sandrine Garbay）が、28年間にわ..
禅の境地ブノワ・アントのピュリニー・モンラッシェ・フォラティエール・アン・ラ・リシャルド2019…ボーヌのビソウ
試飲
山本 昭彦
ボーヌの夜は選択肢が多い。圧巻のワインリストを楽しみたいならメゾン・コロンビエール。ここ一発のワインで勝負をかける..
純粋で透明感あふれる2021、新世代のトップ走者セシル・トランブレイ（ブルゴーニュ2021）
試飲
山本 昭彦
２年ぶりに訪問したブルゴーニュの多くのドメーヌでカーヴの刷新工事に出くわした。クロ・ド・タール、クロ・デ・ランブレ..
2020の猛暑にうまく対処、世代交代に入るジョルジュ・ミュニュレ・ジブールのエレガンス（ブルゴーニュ2020）
試飲
山本 昭彦
ブルゴーニュ取材の定宿はボーヌ。便利には違いないが、観光で訪れる場合、ブドウ畑の見える宿に泊まりたい方もいるだろう..
時代が求めるヴァン・ド・ソワフ、世界に誇れる栗山朋子さんのシャントレーヴ（ブルゴーニュ2021）
試飲
山本 昭彦
評論家の評価はワイン選びの１つの基準となる。世界が認めている日本人の造り手が、少なくとも2人いる。1人がニュージーラ..
ブルゴーニュの革命児、シャルル・ラショーの究極の自然派ワイン
試飲
山本 昭彦
アルヌー・ラショーは究極の自然派ワインだ。自然のあるがままにブドウを繁殖させて、搾った果汁を純粋なワインに仕立てて..
アルザスに赤ワインのグランクリュが誕生
ニュース
山本 昭彦
白ワイン主体のアルザスに、赤ワインのグランクリュがついに誕生する。ヘングスト（Hengst）とキルヒベルク・ド・バール（K..
シャルル・ヴァン・カネットがドメーヌ・デ・シェゾーを買収、どうなるメタヤージュ契約
ニュース
山本 昭彦
シャンボル・ミュジニーのドメーヌ・アラン・ユドロ・ノエラの当主シャルル・ヴァン・カネットが昨年、ジュブレ・シャンベ..