シャサーニュ・モンラッシェ次代のリーダー、ドメーヌ・ブノワ・モローを補足せよ（ブルゴーニュ2023）
試飲
山本 昭彦
ようやくたどり着いた。ドメーヌ・ブノワ・モローに。1年前に東京で試飲して衝撃を受けて、一刻も早くブノワに会いたいと思..
古樹でグリーン・ハーベストは不要、飲み応えがありジューシーなドメーヌ・フーリエ（ブルゴーニュ2023）
試飲
山本 昭彦
2023年は多くの生産者がグリーン・ハーベストを行ったが、ドメーヌ・フーリエは例外だった。樹齢70年から110年の古樹なので..
暑くても新鮮な魔法のヴィンテージ、実験と革新を繰り返すドメーヌ・ルフレーヴ（ブルゴーニュ2022）
試飲
山本 昭彦
ドメーヌ・ルフレーヴの2022ヴィンテージの試飲に、今年はピエール・ヴァンサンがいなかった。ヴァンサンがルフレーブを辞..
プイィ・ロシェとプイィ・ヴァンゼル、4つのクリマがプルミエクリュに認可
ニュース
山本 昭彦
ブルゴーニュ・マコネにあるプイィ・ロシェとプイィ・ヴァンゼルの4つのクリマが、2024ヴィンテージから正式にプルミエクリ..
元ルフレーヴの二刀流のスターが独立、世界の争奪戦が始まっているドメーヌ・ピエール・ヴァンサン（ブルゴーニュ2023）
試飲
山本 昭彦
ジョエル・ロブションから独立したシェフは多い。どんなに恵まれた環境で3つ星を獲得しても、自分の名前のレストランを開く..
緻密な栽培とワイングローブによる醸造、コシュ・デュリと並ぶ巨匠アルノー・アントの全容に迫る（ブルゴーニュ2021）
試飲
山本 昭彦
有名評論家もなかなか訪問できないムルソーの伝説的なドメーヌ・アルノー・アントに訪問する機会に恵まれた。長年のリクエ..
栽培と醸造を大胆に変革、アルヌー・ラショーの全容を紐解く（ブルゴーニュ2021）
試飲
山本 昭彦
ドメーヌ・アルヌー・ラショーの2021ヴィンテージを試飲する機会に恵まれた。栽培と醸造を大胆に変革したシャルル・ラショ..
官能的で透明感に包まれる、ピノ・ノワールの本質を表現するセシル・トランブレイ（ブルゴーニュ2023）
試飲
山本 昭彦
3週間にわたり約50軒の生産者を訪れて2023年を試飲した中で、セシル・トランブレイは間違いなく3本の指に入る。重要な造り..
ロベール・シリュグが生まれ変わるアルノー・エ・ソフィー・シリュグ・ノエラ、透明感あふれるエレガンス
試飲
山本 昭彦
ブルゴーニュを回っていると、2000年代後半のボルドー・バブルを思い出す。ワインの価格がロケットのように上がり、1級シャ..
ブルゴーニュの標識がオークション、10万ユーロ以上を売り上げ
ニュース
山本 昭彦
ブルゴーニュで20年間にわたりブドウ畑を飾ってきたグランクリュ、プルミエクリュ、ヴィラージュ、レジョナルAOCの600..