英国でプリムールの始まっているブルゴーニュの2021ヴィンテージは、春霜と5月から7月にかけてのうどんこ病、べと病、灰カビで、ほぼすべての造り手が大きく収穫量を減らした。DRCも例外ではない。収量は過去50年間で最も低い水準となった。
DRCのヴィンテージ・レポートによると、芽吹きは近年より少し遅く3月末に始まった。4月6日から8日にかけて、冬型の霜が..
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