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今年のシェフ賞に小林寛司、ベストソムリエ賞に大越基裕…ゴ・エ・ミヨ 2026

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 レストランガイド「ゴ・エ・ミヨ 2026」の内容が16日、都内のホテルで発表された。今年のシェフ賞を和歌山の「ヴィラ アイーダ」の小林寛司氏が受賞し、ベストソムリエ賞を東京・外苑前の「アンディ」の大越基裕氏が受賞した。


 ゴ・エ・ミヨは1972年にパリで刊行されたレストラン評価本。日本版は2017年に創刊され2026年版が10年目。47都道府県の581軒のレストランが20点満点の0.5点刻みとトック(コック帽)の数で評価されている。東京が138軒で、それ以外の地域が443軒。カバー範囲が広い。


 シェフ、パティシエ、ソムリエ、サービスなど、仕事の内容に応じて10の賞を13組が受賞した。


 「今年のシェフ賞」を受賞した小林寛司氏は農家生まれ。昨年7月から自家農園の野菜だけで料理を展開している。「草むしりして遠くで輝くシェフにあこがれていた時期もある。少しづつ積み重ねて、野菜だけの料理に切り替えた。受賞は励みになりました」と喜びを表した。


 「ベストソムリエ賞」の大越基裕氏はJALの搭載ワインや星付きレストランのコンサルタントも務め、幅広い飲料と料理のペアリング能力は図抜けている。


 「光栄です。30年近くソムリエをしています。日本の素材をベースに日本でしかできないモダン・ベトナム料理を提供しています。ワインだけでなく、酒や焼酎も対象です。ワインはボーダーレスになっています。クラシックからナチュラルまで幅広いスタイルのワインのペアリングを紹介していきたい」と喜びを語った。


受賞者は以下の通り。

「今年のシェフ賞」
小林寛司(和歌山/ヴィラ アイーダ/ガーデンガストロノミー)」  

「明日のグランシェフ賞」
葛原将季(愛知/レストラン レミニセンス/フランス料理)
砂山利治(奈良/SEN/流域料理)

「期待の若手シェフ賞」
錦野真弘(徳島/ラームス/ヨーロッパ料理)
山本結以(東京/エスキス/フランス料理)」

「トランスミッション賞」
菊地美升(東京/ル・ブルギニオン/フランス料理)」

「ベストパティシエ賞」
長屋明花(東京/ラグロワ/フランス料理)

「ベストソムリエ賞」
大越基裕(東京/アンディ/モダンベトナミーズ)

「ベストサービス・ホスピタリテイ賞」
シェ・イノ(東京/フランス料理)

「トラディション賞」
飯尾彰浩(京都/飯尾醸造)」

「イノベーション賞」
伊達前鮨プロジェクト(宮城)

「テロワール賞」
萩原貴幸(長野/日本料理 柚木元/日本料理)
松尾直幹(東京/ラルブル/フランス料理)」

大越基裕ソムリエ(左)と小林寛司シェフ
ル・ブルギニオンの菊地美升シェフ
受賞者たち

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